こんにちは、コマルです。「デジタル化・AI導入補助金、次の締切っていつ?」——検索でこの記事にたどり着いた方は、たぶんそれだけを知りたいはずです。
先に答えを書きます。2026年7月末の時点で公表されている次の申請締切は、2026年8月25日(火)17:00。交付決定は2026年10月7日(水)の予定です。
ただ、この制度の締切には調べていると混乱するポイントが2つあります。ひとつは「その先の日程がどこにも載っていない」こと。もうひとつは「解説サイトによって回の数え方が違う」こと。どちらも理由があるので、うちの2匹——物知り猫のタイガーと、好奇心旺盛なマルの会話で順に片づけます。
この記事は2026年7月29日時点の公式サイトの掲載内容にもとづいています。日程は更新されるため、申請前に必ず公式でご確認ください。

マル

タイガー
1. 次の締切と、そのあとに続く日程
いま確定している日程
- 申請の締切:2026年8月25日(火) 17:00
- 交付決定:2026年10月7日(水)(予定)
- 事業実施期間:交付決定〜2027年3月31日(水) 17:00(予定)
- 実績報告の期限:2027年3月31日(水) 17:00(予定)

マル

タイガー
この日程は通常枠だけの話ではありません。インボイス枠(インボイス対応類型・電子取引類型)、セキュリティ対策推進枠も同じスケジュールで動きます。複数者連携枠も締切は同じ日です。
2. 「次の次の締切」が どこにも載っていない理由

マル

タイガー
公式サイトは「確定している募集回のスケジュールのみ公表」する方式。先が空欄なのは、 まだ決まっていないという意味です。
これは地味に大事な性質です。「次の次」を待って準備を始めると、公表された時にはもう間に合わないことがあるからです。日程が出てから動くのではなく、出ている1回に照準を合わせて逆算するのが、この制度の正しい付き合い方になります。
ここまでのまとめ
- 公式は確定した回だけを載せる方式。先が空欄なのは未定という意味
- 「次の次を待つ」と準備期間が足りなくなりやすい
- 動かせない日付(締切17:00)から逆算するのが基本
3. 8月25日に間に合わせる逆算

マル

タイガー
申請そのものは事務局のマイページから行いますが、その前に済ませておくものがあります。とくにgBizIDプライムは、自分の段取りとは関係なく待ち時間が発生します。ここを知らずに締切直前に動くと、書類は揃っているのに申請できない、という止まり方をします。
- gBizIDプライムの取得 — 申請の前提。取得までに日数がかかるので最優先
- IT導入支援事業者とITツールの選定 — 補助対象のツールは登録済みのものに限られる
- 加点項目の準備 — 無料で取れるものがある。詳しくは加点の取り方
- 交付申請の入力 — 支援事業者と共同で作業するため、相手の時間も要る
gBizIDプライムの具体的な手順はgBizIDとSECURITY ACTIONの準備にまとめています。ここが最初の関門になりやすいので、締切から逆算するなら真っ先に着手してください。

マル

タイガー
4. 締切当日に気をつけること
締切は17:00です。23:59ではありません。ここを勘違いすると1回分まるごと失います。
提出は事務局のマイページ上でのみ受け付けられます。郵送やメールでの提出はできません。当日はアクセスが集中することもあるため、前日までに提出を終えておくのが安全です。
当日のミスで多いもの
- 締切を23:59だと思っていた(正しくは17:00)
- 支援事業者側の入力待ちで、自分の画面から動かせなかった
- gBizIDのログイン情報が手元になかった
5. 解説サイトの「◯次締切」を鵜呑みにしない

マル

タイガー
回の番号は、申請する側にとっては本質ではありません。大事なのは**「次に出せる日はいつか」**の1点です。番号で検索して混乱するくらいなら、公式のスケジュールページで日付だけを確認するのが確実です。
この制度は年度ごとに名称も枠も変わってきました。2026年度からの変更点はデジタル化・AI導入補助金2026 完全ガイドに全体像をまとめています。個人事業主が引っかかりやすい条件は個人事業主の壁、通りやすさの実際は採択率の読み方へどうぞ。

マル

タイガー
まとめ
- 次の申請締切は2026年8月25日(火) 17:00、交付決定は10月7日(水)の予定
- 公式は確定した回だけを公表する方式。先が空欄なのは未定という意味
- gBizIDプライムなど「待ち時間があるもの」から着手する
- 解説サイトの「◯次」表記は媒体差がある。日付を公式で確認するのが確実
「うちはどの枠で出せそうか」「この日程で間に合うか」を一緒に確認したい方は、30分の無料相談をご利用ください。制度の説明だけで終わらせず、いまの状況から現実的に狙える線をお伝えします。
この記事は、みなさんの“困る”を解決する猫の手「コマル」がお届けしました。 「うちの場合はどうなる?」は 30分無料相談 でどうぞ。
