CASE 01
社内ナレッジを「質問できるAI」にした話
課題
仕事の記録・ノウハウが239個の文書ファイルに散らばり、「どこに書いたか」を思い出せないと探せない状態でした。これは多くの会社の「社内の詳しい人に聞かないと分からない」問題と同じ構造です。
やったこと
文書を意味のまとまりごとに分割してAI用のデータベース(ベクトルDB)に登録し、自然な日本語で質問すると、AIが根拠となる文書を示しながら答える仕組みを構築しました。既製ツールに頼らず、中身を説明できる形で自作しています。
結果
- 検索精度テスト: 10問中10問で正しい文書を提示(合格基準は8問)
- 構築期間: 1日
- 月々の運用コスト: ほぼゼロ(質問1回あたり数円のAI利用料のみ)
この仕組みの特徴
- 回答には必ず「どの文書を根拠にしたか」を明示 → 答えの検証ができる
- 資料にないことは「情報が見つかりません」と答える → もっともらしい間違いをしない
- 文書を更新したらコマンド1つでデータベースを作り直せる → 情報が古くならない
みなさんの会社なら
マニュアル・議事録・過去の提案書など、社内に眠る文書を「新人でも質問できるAI」にできます。データは外部のチャットAIに預けず、御社専用の環境内で完結させる構成です。
