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AIでホームページ制作はどこまでできる?実例=当サイトもAI製

こんにちは、コマルです。最近「AIでホームページって作れるんですか?」と聞かれることが増えました。答えを先に言うと、作れます。実はいま見ているこのサイトも、AIで作りました。今日はその経験もふまえて、「AIでどこまでできるのか」「人は何をするのか」を、物知り猫のタイガーと好奇心旺盛なマルと一緒に、等身大で解説します。

「AIで作る」には3つの層がある

ひとくちに「AIでホームページを作る」と言っても、実は中身がまったく違う3つの層があります。

マル

AIに「ホームページ作って」って言えば、ポンと出てくるんじゃないの?

タイガー

出てくるよ。ただ「何が出てくるか」が層によってまるで違うんだ。整理してみよう。
できること向き・不向き
① AIビルダー型質問に答えると数分でサイトが完成とにかく早く1枚ほしい人向け。テンプレートの型が前提で、細かい調整や独自性は苦手
② 生成AI補助型文章・画像・コードの「部品づくり」を手伝う記事の文章やバナー画像をAIで作り、組み込みは人がやる。作れる人の時短向けで、まとめ上げる腕次第
③ AIエージェント型設計〜実装〜検証まで一連の工程を任せる独自のデザイン、予約・問い合わせなどの機能まで対応。ただしAIへの指示と検証に専門知識が要る

①は「AIが型に流し込む」、②は「人が主でAIが従」、③は「AIが主で人が舵取り」。世の中で「AIでサイトが作れる」と言われるとき、この3つが混ざって語られがちですが、仕上がりも費用感も別物です。

ここまでのまとめ

  • 「AIで作る」には、ビルダー型/補助型/エージェント型の3つの層がある
  • どの層を使うかで、仕上がり・自由度・必要な知識がまるで違う

「AIエージェントでサイト作成」とは、何を任せること?

最近は「AIエージェントでサイトを作る」という言葉も見かけるようになりました。上の③にあたる作り方ですが、ビルダー型とは中身がかなり違います。

マル

「エージェント」って、ふつうにAIに文章を書いてもらうのと何が違うの?

タイガー

ビルダー型やチャットは、頼んだ1つのことに答えてくれる道具だよね。エージェント型は、調査から設計・実装・計測まで、一連の工程をひとまとまりで任せられるのが違いなんだ。人はそのつど細かく指示するというより、方向を決めて、出てきたものを確認して舵を切る。

マル

じゃあ、人はほとんど何もしないの?

タイガー

逆だよ。任せる範囲が広いぶん、握るべきところをしっかり握るのが人の仕事になる。図にするとこうだね。
人(舵取り)意図・判断・責任
AIが一連の工程を回す
調査設計文章実装計測

人が握るのはどんな会社に見せるか/何を載せ・載せないか/公開していいかの最終確認。 速さと量はAI、正解の線引きは人。

1AIエージェント型の作り方。工程はAIが回し、人は「意図・判断・最終確認」という舵を握る。

マル

工程はAIが動かして、大事な判断は人が持つ——そういう分担なんだね。

タイガー

そういうこと。だから同じ「AIで作る」でも、エージェント型は独自のデザインや予約・問い合わせの仕組みまで踏み込める。そのぶん、AIへの指示と検証には知識が要る。ここが、ビルダー型との分かれ目だよ。

ここまでのまとめ

  • 「AIエージェントでサイト作成」=調査〜設計〜実装〜計測を一連で任せる作り方(③の層)
  • 工程はAIが回し、人は意図・判断・最終確認という舵を握る
  • 独自デザインや機能まで踏み込めるが、指示と検証に専門知識が要る

実はこのサイトも、AIで作りました

comaru.jp は③のエージェント型で作っています。どこまでAIがやったのか、そのまま書くと——

  • 市場・競合の調査:同業サイトの分析、見せ方の方向づけ
  • サイト設計:ページ構成、導線、各ページの役割づくり
  • 文章:キャッチコピーから本文まで(この記事もそうです)
  • 実装:デザイン・コーディング・表示速度の調整
  • 計測の仕込み:アクセス解析、検索順位のモニタリング

マル

ええっ、ほとんど全部じゃない! じゃあ人間は何もしてないの?

タイガー

それが一番大事なところでね。「どんな会社に見せたいか」「何を載せて何を載せないか」「これで公開していいか」——判断はぜんぶ人間がやっているんだ。AIは提案と実行がとても速い。でも「うちの会社らしさ」の正解は、AIの中にはないからね。

うちの制作工程では、従来なら数週間〜数ヶ月かかっていた「作る」の部分が、体感で日単位まで縮みました(もちろん、ヒアリングやご確認など、お客様と進める時間は別です)。浮いた時間とコストは、価格と「作ったあと」に還元できます。ここがAI活用の本当の価値だと、コマルは考えています。

ここまでのまとめ

  • このサイトは調査・設計・文章・実装・計測までAIが担当
  • ただし方針の決定と最終確認は人間。「らしさ」の判断はAIにはできない

本当の差は「作ったあと」につく

コマルが一番伝えたいのは、ここです。ホームページは「作れるか」より「作ったあとに育てられるか」で成果が決まります。

マル

育てるって、どういうこと?

タイガー

公開したサイトには、毎日データが貯まる。誰がどのページを見て、どこで離れて、問い合わせにつながったのか。そのデータをAIが定期的に分析して、「ここを直そう」という改善案を出し、修正案まで作る。人間は内容を確認して、OKなら反映する——このループを回し続けるんだ。

マル

ふつうのホームページは、それをやらないの?

タイガー

やらないままのことが多いんだ。「作って公開して、そのまま数年」というサイトは本当に多い。人手で毎月分析と改修をやると費用がかさむからね。ここをAIで回すと、続けられる値段になる——これが大きな違いだよ。

このサイト自体、公開した日から計測を仕込み、データを見て直す前提で運用をはじめています。ホームページを「一度きりの買い物」ではなく「育つ資産」に変える——AIが本領を発揮するのは、実は制作よりこちらです。

ここまでのまとめ

  • 成果の差は「作ったあと」の運用でつく
  • データの分析から改善案・修正案づくりまでAIが担い、人が確認して反映する
  • 人手では続かない運用が、AIなら現実的な費用で続けられる

じゃあ、プロに頼む意味はあるの?

正直に言います。①のビルダー型で足りる場面なら、ご自身で作るのも良い選択です。名刺代わりの1ページが今日ほしい、という段階なら、まず触ってみるのがおすすめです。

それでも専門家の出番があるのは、こういうときです。

  • 何を載せるべきかから決めたい——サイトの成否は、実は作る前の「設計」でほぼ決まります
  • 競合と見比べられても選ばれたい——独自の見せ方・導線は、ビルダーの型からは出てきません
  • 作ったあとも改善し続けたい——計測の設計と改善の運用は、仕組みがないと続きません

コマルはこの3つを、AIエージェント型の制作と運用でまとめて引き受けています。AIで工数を圧縮しているぶん、制作会社水準の設計を、無理のない価格で。それがうちのやり方です。

費用感の目安——層によって、かかるお金は別物

「AIでホームページ」と検索する人の多くは、値段の見当をつけたいはずです。ここも3つの層で分けて考えると、比較しやすくなります。

マル

結局、いくらくらいかかるものなの?

タイガー

層ごとに桁が違うんだ。ざっくり言うとね——
  • ① ビルダー型:月額数千円〜のサービス料が中心。お金より「自分で作る時間」がコストになる
  • ② 補助型:文章や画像など部分ごとの外注費。頼む範囲しだいで幅が大きい
  • ③ エージェント型:設計から運用までまとめて任せる分、①②より費用はかかる。ただしAIで工数を圧縮しているぶん、従来の制作会社より抑えやすい

タイガー

大事なのは、金額の大小だけで選ばないこと。名刺代わりの1枚なら①で十分だし、問い合わせを増やす資産にしたいなら、設計と運用まで見る③が向いている。目的に対して過不足のない層を選ぶのがいちばん損がないんだ。

コマルの制作は③にあたります。具体的な料金の目安はWeb制作サービスに、作ったあとの運用まで含めた月額プランの形で載せています。「うちの規模だとどのくらい?」は、後述の無料相談で率直にお伝えします。

ここまでのまとめ

  • 費用は層で桁が変わる。①は月数千円〜+自分の時間、②は部分外注費、③は設計〜運用込み
  • 金額だけで選ばず、目的(1枚でいい/資産として育てたい)に合う層を選ぶ
  • ③の具体的な料金目安はWeb制作サービスに掲載

まとめ

  • AIでホームページは作れる。ただし「3つの層」のどれを使うかで結果は別物
  • このサイトも、調査から実装・計測までAIで制作。判断と確認は人間
  • 本当の差がつくのは「作ったあと」。分析→改善をAIで回し続けられるかどうか

AIを"チームのように"動かす全体像はAIで「分身のチーム」を持つ、"作ったあとに育てる"運用は育て続ける運用ループで詳しく書いています。「補助金で作れないの?」が気になる方は、補助金でホームページは作れる?で公募要領の線引きを確かめています。

「うちの場合はどの層がいいの?」という段階からでも大丈夫です。Web制作サービスに料金の目安を載せています。30分の無料相談で、率直な見立てをお話しします。


最終更新:2026年7月30日(「AIエージェントでサイト作成」節・費用感の目安節を追加)/2026年7月31日(検索結果での見え方を改善=タイトルと説明文を規約内に整理。本文の内容は変更なし)

この記事は、みなさんの“困る”を解決する猫の手「コマル」がお届けしました。 「うちの場合はどうなる?」は 30分無料相談 でどうぞ。